ゆらり、ゆらりとワインが揺れる

ステンレス加工技術と大阪の伝統工芸による
インテリアワイン遊具のブランド「和鶴(Tsuru)」戦略

「う~ん?、一体これは、どのような事業なの?」
と思われる方もあるでしょうね。

おおさか地域創造ファンドは、地域資源を活用した
新しいビジネスを応援するというのがコンセプトになっています。

したがって、事業の名称も、どのような地域資源を活用するのかを
盛り込むことが多く、上記のような長いタイトルになることが多いです。

この事業名は、2008年度に採択されたトミヅル工業さんのものです。

この事業では、同社のステンレス加工技術をベースに、
大阪の伝統工芸などの地域資源を活用して、これらとの
コラボレーションにより、これまでにないデザイン性のあるワイングッズを開発して、
日本から世界に向けて売り出そうという夢のある大きなプロジェクトです。

このプロジェクトの一つの象徴的な商品が、ワインクーラー「Ranma鶴」です。

ご覧ください、素晴らしいでしょう!

豊能地域は能勢町の欄間職人さんとの出会いが、この商品を生み出しました。

まさに、地域資源とのコラボレーションです。

Ranma鶴の画像

能勢の欄間職人さんによる鶴の透かし彫り

もっとも、こうした象徴的な商品は、手間暇かかり、コスト高。

いきおい価格もそれなりになります。

そこで、「和鶴Tsuruブランド」をより多くの皆様に
身近なものとして親しんで頂くために、
今年新たに開発し投入した商品が「ゆらり」です。

かわいいでしょう!

ゆらりの画像

ゆらりが2個で、ゆらり、ゆらり

一見何の変哲もない、ちょっといびつなガラスコップに見えますか?

でも、この商品、大阪府和泉市にfrescoというガラス工房をかまえ、
今人気が高まっているガラス工芸作家辻野さんの作品です。

まず、ガラスが違います。

100円ショップのガラスコップとはガラスの素材が違う。

それに、この薄さ。

大勢いらっしゃる辻野さんのお弟子さんの誰一人として、
吹きガラスでこの薄さを再現できないそうです。

ちょっと、スゴイでしょう!

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2009年12月26日

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