事業者交流会、再考

豊能地域では、おおさか地域創造ファンド事業により
現在12の事業を応援しています。

これだけ多くの事業者と長期間にわたり、親密な関係で応援できるというのは、
地域活性化コーディネーターとしては大きなやりがいであり、
また日々の学びや気づきの源泉でもあります。

しかし、各事業者と事務局・コーディネーターとの1対1の関係は、
ハブ・アンド・スポークと呼ばれるネットワーク関係であり、
効率的ではありますが、相互の関係性において限定的です。

そこで、各事業者同士がダイレクトにつながる仕組み作りとして
現在実施しているのが、「ファンド採択事業者交流会」です。

次の図を見てください。

ハブ・アンド・スポーク型ネットワークであれば、
中央の「事務局+コーディネーター」と
12の採択事業者の関係は12本の線で表されます。

一方交流会型ネットワークでは、12の事業者同士が66本の線で結ばれ、
さらにハブ・アンド・スポーク型と同様に「事務局+コーディネーター」との
12本の線が加わるので、合計78本のつながりとなります。

ネットワークの比較図

ハブ・アンド・スポーク型と交流会型の比較図

全体と12本の線でつながるハブ・アンド・スポーク型は
効率の点で優れているので、事業所間の物流などの分野で
採用されていますね。

一方交流会型は、いわゆる「異業種交流会」と同様、
つながり方の多様性を重視したネットワークです。

「ファンド採択事業者交流会」は、この多様性から、
新たなビジネスが生まれたり、地域の活性化につながったりすることを目標に、
来年も一層活発な活動を展開していきます。

ご期待ください。

尚、この交流会に参加したい!という方は、ぜひ、来年度の
「おおさか地域創造ファンド 地域支援事業」に応募してください。

来年度の公募については、またこのブログでも詳しくご紹介していきます。

お楽しみに。

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2009年12月27日

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